学生時代に力をいれてきたことを書くコツとは???

こんにちは だいすけです。

 

前回の自己PRの書き方について

説明しました。

 

今回は学生時代に力を入れたこと

の書き方やポイント

について説明します。

 

この記事を読まないとあなたは

思いを伝えらずに、

 

相手に響かない、

 

ガクチカになるでしょう。

 

この記事を読んだら

自分の考えや思いを

 

企業の方に伝えることが出来、

 

「おっ!」と思わせられるでしょう。

 

皆さんはガクチカをしっかり

かけていますか。


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・力をそそいだことなんてないよ

・みんなと比べて大したことしてない

 

と考えている方

大丈夫です。 

 

学生時代に力を注いだことは、

基本的にはどんな内容をアピールしても

OKです。

 

物事の大きさは関係ありませんので、

自分なりに精一杯頑張ったと思うものを

アピールすることが大切です。

 

なかなか見つからずに困っている人は

印象に残っている出来事から

探してみましょう。

 

では、書き方の構成について

説明します。

 


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まず結論から書く 

こちらは自己PRと同じですが、

結論から書くことで話の整理が

しやすくなり、

文章を簡潔にまとめることができます。

 

次に成果までのプロセスを書く

書き出しで結論を示せば、

それが本当のことであると根拠付けを

しなければなりません。

 

どのように行動し、

どのような努力をすることで成果を

得ることができたのか、

 

結論に至ったのかを

具体的に示していきましょう。

 

面接官は何に力を注いだかではなく、

どのように成果を出したのかが

知りたいと考えています。

 

最後に何を学んだのかを書く

どんなに素晴らしいエピソードであっても、得たものが何もないのでは

意味がありません。

 

面接官が知りたがっているのは、

学生時代に力を注いだことから

何を学んだか、

どんな能力を身に付けたかですので、

 

得たものをしっかりと提示することが

大切です。

 

能力がしっかりとアピールできていないと、

採用メリットを示すことができず、

高評価を獲得することはできません。

 

どんなことに力を注ぎ、

どのように行動して成果を得たのか、

そしてそこから学んだことで、

 

企業の仕事に貢献できると

アピールをつなげることが大切です。

 

最終的には学んだことと

企業の仕事を照らし合わせ、

いかに活躍できるかをアピール

していきましょう。

 

これはこのブログを読んだ

今から取り組めるので

是非やってみてください。

 

本日も閲覧ありがとうございます。

また会いましょう。